GBN vs 芳山堂ゴールデンズ(△4-4)

チーム 1 2 3 4 5 R
アロハ 2 0 1 1 0 4
芳山堂ゴールデンズ 0 0 0 4 0 4
北区中央公園運動場野球場

GBN予選。アロハ二見投手、芳山堂ゴールデンズ嬉野投手が先発で試合開始。

 

初回アロハは2番関の左中間を抜く3塁打を放ちいきなりのチャンス。3番西田の四球の後に4番日高が右翼前安打でまず1点を先取。その後捕逸で2・3塁とし5番水倉がきっちり犠牲フライを上げさらに1点を追加した。

 

その後、先発二見が力投を続けるなか3回、4回ともに安打で出た走者が相手守備の乱れの間に生還し2点を追加し突き放す。

 

しかし4回裏、そこまで無安打に抑えていた二見が突如捕まる。芳山堂ゴールデンズ4番綾野選手の1点本塁打を浴び、続く打者に死球・安打と出塁された直後、アロハ守備陣の痛恨の2失策もあり同点とされる。アロハはその後水倉投手への継投。

 

最終回5回の攻防も両チームとも追加点を獲得できずドローとなった。

 

今回はアロハに大きな反省点があります。ヤジへの対応です。どんなに相手のヤジが酷かったとしても、挑発に乗ってしまっては相手の思うツボ。注意力も散漫になりますし、せっかくの好試合がつまらないものになります。アロハは必ずプレーでクールに燃えましょう。そもそも23歳の若者が一回り以上も年上の人たちのきつくてしつこいヤジを浴びながらもあれだけ平然と投げられたのだから、周りが見習って落ち着かなきゃね。

 

これを糧にして、もっと心身ともに強いチームになろう。勝とうが負けようが「また対戦したい!」とすべての対戦チームに言われるアロハになろう!