練習試合 vs 東京Jスコーピオンズ(◎21-2)

チーム 1 2 3 R
アロハ 3 14 4 21
東京Jスコーピオンズ 2 0 0 2
@葛飾区総合スポーツセンター

この日のダブルヘッダー2試合目は奥戸野球場で練習試合。

 

アロハは竹川投手が2ヶ月ぶりの先発。

 

アロハは初回1番柿塚選手が三塁への内野安打で出塁するとすかさず橘選手が右中間を破るツーベースヒットで1点を先制。その後も相手のエラーなどで2点を加え3点を先制する。

 

制球がおぼつかない竹川投手。先頭打者に粘られた末死球を与えると次打者へも死球、さらにボークで無死2・3塁。ここでタイムリーなどで2点を失う。

 

乱打戦か?という雰囲気が流れるなかの2回表アロハの攻撃。ここで先頭の田村選手がレフト柵越えのホームランを放つ! さらに竹川選手、橘選手、末冨選手、西田選手、岡選手とタイムリーが飛び出し打者一巡。再び田村選手が打席に立つと今度は技ありのライト前タイムリーヒット! 竹川選手もこのイニング二つ目のタイムリーで続き、最後は満塁から古永家選手の走者一掃のタイムリースリーベースヒットが飛び出し、この回一挙14得点。

 

アロハは3回にも洞田選手のライト前タイムリーヒット、木下選手のこの日3つ目の四球による押し出しなどで4点を追加。

 

3回裏を無得点に抑えると、既に時計は残り10分。ここで時間切れ試合終了となった。

 

この試合はいやな点の取られ方をした1回裏の直後、先頭打者として大量得点のきっかけとなる豪快なホームラン(とタイムリー)を打った田村選手をMVPとします。

 

打線はつなぎの意識のなかでもしっかり強く振っていくことができ、最後まで緩むことなく攻撃できたかなと思います。この調子でいきましょう。