vs ダークス@大田スタジアム
A | 0 1 1 0 4 0 | 6
D | 1 0 2 0 0 0 | 3
■吉松・日高・水倉・綿森-日高・小塚
2009年の最終戦。年末ということもあり、舞台は大田スタジアムと最高のグラウンドが確保できた。これでダークスさんとは今年6度目の対戦となりました。
試合は中盤までは塁に出るものの最少得点に留まるケースが続く苦しい展開でしたが、5回表に安打と四球に失策が絡み同点に追いつくと、4番水倉選手の適時打で一気に逆転し、そのまま逃げ切ることができました。
その5回裏に登板した水倉投手に2009年2つ目の勝ち星が付くおまけもありました(今年はダークス打線に苦しめられましたもんね)。ある意味、今年アロハを鍛えてくれたダークスさんへの恩返し?も出来たかなと。
2009年は、対戦相手のレベルの高さに苦しみながらも、そのなかで勝つにはどうすべきか、アロハらしさとは何か、というのを模索し、糸口を見つけることができた年だったと思います。2010年は勝負強さに磨きをかけて、GBN、SCL、草魂で良い結果を出していきたいですね!
アロハメンバーのみんな、そして、アロハと対戦・交流して頂いたチームの皆さま、一年間お疲れ様でした&ありがとうございました!
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
肉骨茶 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
アロハ | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 3 |
@大井ふ頭中央海浜公園野球場 |
リバイバルトーナメントとはいえ、勝てば優勝。絶対に勝ちたい試合。
アロハ高山投手、肉骨茶木村投手の先発。
1回裏、粘った先頭の西田選手が四球で歩き、次の日高選手が絶妙の犠打で一死2塁とすると、3番末冨のスイング一閃! レフト前ヒットで2塁走者が生還。さらに失策もあり1回裏に2点を先制。
3回裏には再度出塁した末冨選手を1塁に置きエンドラン! 4番水倉選手のあわや1塁ライナーというライト前ヒットで1・3塁とし、5番綿森選手がきっちりレフト犠牲フライを上げ中押し。
先発の高山投手は4回まで毎回走者を出すものの粘り強い投球を見せ、中継ぎの日高投手へつなぐ。日高投手が無安打で最終回の綿森投手につなぎ、そのまま試合終了。
アロハはSCLリバイバルトーナメントで優勝し初のタイトル獲得となりました。
この日はいまのアロハ野球の集大成のような試合ができたと思います。連打は無くとも隙をついて1点ずつ取っていき、きっちり守り切るという。
これもSCLで揉まれたおかげだと思います。確実にチームとして成長が出来た1年でしたね。
来年こそは決勝トーナメント進出を!
vs ドンマイ・ロックス@東調布公園野球場
A | 0 0 2 0 3 0 5 | 10
D | 0 0 0 0 0 0 0 | 0
■日高-小塚・有原
SCLメンバーのドンマイロックスさんとの初の交流戦。
序盤は攻めあぐねるも、3回表に足で出塁した走者を犠打で進め4番綿森先週の適時打で2点を先制し流れを掴むことができました。
点差は付いたとはいえスイングの鋭いドンマイ打線には今後要注意ですね。
vs 明治屋ドルフィンズ@多摩川ガス橋緑地野球場
A | 0 0 0 2 1 0 0 0 | 3
D | 0 1 0 0 2 0 0 0 | 3
■吉松・竹川-日高
先発吉松投手から3-1でリードされた時点で引き渡された竹川投手が2失点で同点とされ踏ん張れず・・・。
今年は引き分けが多いですねそれにしても。
vs ナインフォース@麻布運動場野球場
A | 0 0 0 0 0 0 0 | 0
N | 1 0 0 0 0 0 X | 1
■高山・竹川-日高
練習試合。今回は写真を撮り忘れ。。。1週間空くと調子狂いますね。。
さて、肝心の試合ですが、初回に取られた1点を好投手のリレーで守りきられた形。
アロハも守備でリズムを作り、チャンスもありましたが・・・あと一本が出ませんでした。残念。
でも全体の流れとしては悪くなく善戦だったと思います。
ナインフォースさんをいい形で決勝戦へ送り出せたかな?
vs 東京福祉大学@碑文谷野球場(目黒区)
A | 3 0 0 9 0 0 | 12
T | 0 0 0 0 0 0 | 0
■竹川-小塚
急な申し出にもかかわらず練習試合ダブルヘッダーを快く受けてくれた東京福祉大学の皆さんに感謝します。
打っては4番日高選手が2安打3打点と活躍。投げては1試合目4回を投げた竹川投手が再びマウンドへ登り被安打4で完封勝利。
この試合も流れを渡さずに優位に進めることが出来ました。公式戦でも強い勝ち方ができるよう引き続き頑張りましょう。
vs 東京福祉大学軟式野球サークル@世田谷公園野球場(世田谷区)
T | 1 0 0 0 0 0 0 | 1
A | 0 3 0 1 0 0 X | 4
■竹川・高山-日高・有原
守備の乱れは少なく、流れを渡さずに進めながら、コツコツ加点するというスタイルがいつもどおり出来たのでは(4安打は少ない気がしましたが)。
あと、毎度のことですが、各自課題を持って試合に臨みましょう。
これから公式戦は少ないわけですから練習試合の1試合1試合を大切に、真剣に上達する場として活用していきましょう。
vs Panthers@臨海球技場一野球場(江戸川区)
A | 0 4 0 0 1 2 | 7
P | 0 1 1 0 0 5 | 7
■小塚・吉松-鈴木・日高
反省。四球・失策が多くやや締まらない試合でした。
色々なポジションを試すことが出来たのは良かったと思いますが。。。
練習試合なので、その意識で思い切ってチャレンジすること。気を抜くと怪我もしますし集中力は練習試合ほど高めて欲しいと思います。特に守備では「次のプレー」を意識していきましょう。
vs BlueThunders@夢の島総合運動場野球場
B | 0 1 0 0 1 0 0 | 2
A | 0 1 1 0 1 0 X | 3
■日高-小塚
ブルーサンダース植木投手、アロハ日高投手の先発。
2回表BTは先頭打者が四球で出塁するとゴロで2進し適時打で1点を先制。
その裏アロハは関選手の内野安打で出塁し犠打で2塁へ進めると綿森選手の適時二塁打で同点に。
3回裏にアロハは四死球で無死満塁とするも西田先週の犠飛での1点に終わる。
5回表BTは先頭打者が二塁失策で出塁、内野安打もあり1死1・3塁とし犠飛で再び同点に。
続く5回裏、アロハは失策で出塁し2死2塁から再び西田選手が適時二塁打で勝ち越し。
6回・7回はお互い無得点で試合終了。終わってみれば被安打2(!)の日高投手の好投とバックの堅い守備(?)が光った試合だった。
いよいよSCLリバイバルトーナメント決勝へ!
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
アロハ | 3 | 5 | 4 | 0 | 4 | 0 | 16 |
広島ヤンキース | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
@砧野球場(目黒区管轄) |
草魂カップ09秋2回戦。先発のマウンドには吉松投手。
初回敵失に四球・安打で3点を先制すると2回打者一巡で5点を奪い試合を有利に進めそのまま押し切った。
卒のない攻撃・走塁が出来た良い試合だったと思います。
反省すべき点は、3回裏。失策からあっさり得点を許したところ。僅差であれば一気に流れを持っていかれない場面でした。
次週も公式戦。打線が上り調子なだけに、守備面も気を引き締めて必勝態勢で臨みましょう。
これで貯金1!
vs SLASH@二子玉川緑地野球場(世田谷区)
S | 2 12 0 0 0 | 14
A | 2 2 5 2 3 | 14
■二見・竹川-有原
2回に2投手で12失点され、2-14とされたときはどうなることかと思いましたが、コツコツと点を重ね、最終回に奇跡的に追いついたところで時間切れ。
最後の最後まで粘れたのは収穫でした! 12点差を追いついた、というのは一つ、自信になるのでは? あと、この試合に来てくれた捕手の有原選手も入団決定! チームとしてもさらなる高みを目指して、頑張っていきましょう。
vs WasedaReds@二子玉川緑地野球場(世田谷区)
A | 11 1 5 0 1 1 | 19
W | 3 2 0 0 0 0 | 5
■川滝・西田・竹川-小塚
公式戦が2週続く前の週の練習試合ということで選手起用の難しい日でした。
打線爆発、と言えばそれで終わりですが、、、守備・走塁において試合における集中力が足りないメンバーもいましたので(多少声を荒らげてしまいましたが)注意していきましょう。
相手の隙をつく野球をしないと、公式戦では勝てません。気を引き締めていきましょう。
vs スコブルズ@天王洲公園野球場
A | 4 0 0 0 0 2 1 | 7
S | 2 0 0 0 1 1 0 | 4
■日高・竹川-小塚・日高
今年の40試合目。
初回の二見選手の本塁打等で先制するもコツコツ点を返され一時は1点差に。
しかしそこから再度適時打等で追加点を取り3点差で逃げ切り。
練習+試合の後で疲れていたのもあると思いますが、16出塁で7点はちょっと物足りなかったかも?
ただ、流れが傾きかけたときに好守備などでうまく耐えられたのが良かったですね。この調子で来週一気に勝ち越したいね!!
vs SLASH@大井ふ頭中央海浜公園野球場
A | 0 0 1 0 0 1 0 2 | 4
S | 0 1 0 0 0 0 1 0 | 2
■高山・水倉・綿森-日高
SCLリバイバルトーナメント準々決勝。SLASH岡田投手・アロハ高山投手の先発。
2回裏、SLASHは先頭の4番唐桶選手が2塁打で出塁するとすかさず犠打で送り、北村選手の三塁ゴロの間に1点を先制。
3回表、アロハは四球の走者を1塁において1番二見選手が左中間へ3塁打を放ち同点とする。
6回表、アロハは四球と安打で1・2塁とするも2塁走者が牽制死。その後綿森選手に2塁打が出て1点勝ち越し。
そして7回裏、この回から登板のアロハ綿森投手を攻め、SLASHは1死からまたもや唐桶選手が2塁打! 後続の打者が倒れるも2死2塁とし、続く6番北村選手の打球は左翼への強い当たりのライナー! それをアロハ左翼手佐々木選手がグラブに当てながらも後逸し、同点となる。
8回表、アロハは先頭の3番西田選手が右中間へ3塁打。続く4番末冨選手が右翼線に大きな当たりを放ちランニングホームラン! 2点を加える。
8回裏SLASHは1死後四球で走者が出るも投ゴロ併殺で試合終了となった。 2時間一杯。まさにどちらが勝ってもおかしくない熱戦でした。
采配・守備のミス等で何回も相手に流れが行きそうになりましたが、最後の西田・末冨の連打には鳥肌立ちました。投手陣も黄金リレー? で各人がしっかり仕事をして試合を作ってくれました。途中出場の選手もびびらずボールを呼んで行きましょうね。
vs ハードライナーズ@碑文谷野球場
H | 0 0 0 1 0 0 | 1
A | 1 0 0 0 1 X | 2
■吉松・綿森-小塚
練習試合ながらも緊張感溢れる試合。
初回に3番末冨選手の適時打が出た時は勢いに乗れたかと思いましたが、それほどHLさんは甘くない。
中盤以降はサインの見逃し、失策、バント失敗等ミスもいくつもありましたが、両投手の粘り強い投球と泥臭い攻撃でアロハらしい野球で勝つことが出来たと思います。
評判通りハードライナーズさんは最初から最後まで声が切れ目なく出ていました! アロハも見習おう! そして、この日、吉松選手の入団が決定しました!
vs 選手会ソルジャーズ@木根川橋野球場
S | 0 0 0 0 0 0 4 | 4
A | 0 0 0 0 2 3 X | 5
■日高-小塚
選手会ソルジャーズさんとの2回目の対戦。
先発日高投手が粘り強く投げ(最後はバテてましたが・・・)、またどたばたありながらも失策もなく、何とか強敵の追い上げを振り切っての勝利。
3安打ながらも相手のミスに付け込み5点を取ることができたのは良かったのですが最終回に4点を奪われるなど、、、正直危なかった。
1点くらい、という気持ちで守ると意外と大量失点するイメージがあります。何事も守勢に入ると良くないですね。継投策、これからのアロハの重要な課題となってきていますね。
vs BLUES@北区中央公園運動場
B | 2 2 2 0 0 2 0 | 8
A | 0 0 3 0 0 2 0 | 5
■水倉・竹川-日高
SCLが縁で実現した強豪BLUESとの初試合。
対戦を楽しみにしていただけに、、、4失策(記録上は)もしては締まらない。。。
毎回の先頭打者を出塁させてしまっては勝負になりません。
攻撃面では粘り強く得点を重ねることが出来てはいたと思いますが欲を言えば1・2回で得点圏に走者が居ながらどちらも0点だったのは痛かった。
引き続き各自で課題を持って、試合に臨みましょう。
vs ナインフォース@多摩川ガス橋緑地野球場(大田区)
A | 0 1 0 1 0 0 | 2
N | 2 7 1 1 0 2 | 13
■二見-日高/小塚
※6回裏終了で時間切れ
今年は公式戦2連敗のナインフォースとの練習試合。
この日の先発は二見投手。
しかし2回を投げて9失点と乱調、引き継いだ日高投手もNF打線を抑えることができず残念ながら大差が開いた。
アロハが得られたものはレベルの高い投手との対戦経験でしょうか。これは刺激になったのでは? それにしてももう少し粘らないとね。。
vs Mads@多摩川ガス橋緑地野球場
A | 0 0 0 4 0 0 1 | 5
M | 0 0 2 0 0 0 0 | 2
■水倉-日高
草魂カップ1回戦。
アロハ水倉投手、Mads香田投手の先発。
試合が動いたのは3回裏Madsの攻撃から。先頭打者を四球で歩かせその後、盗塁・安打・内野ゴロ等で一死2・3塁とされ、右前安打で2点を先制される。
続く4回表アロハの攻撃。先頭の3番関選手が中前安打で出塁し、4番西田選手が四球、5番水倉選手がサインを見逃しつつも左前安打で満塁。6番洞田選手が右翼フライを打つもスタートが切れず1死満塁となり、嫌な雰囲気になったが7番高山選手が風にも乗せて中堅越えの2点適時打! さらに1死2・3塁から8番川滝選手のスクイズが見事成功! しかも2塁から高山選手も好走塁で生還!!! まれにみる怒涛の攻撃で一挙この回4点を奪い逆転。
その後膠着が続き7回表にアロハは日高選手の適時打で1点を加え5-2とする。四球を出しながらも要所要所を抑えた水倉投手が7回2失点で今季初勝利! 無事に1回戦を突破!
ナイスゲームでした! 西田積極采配がバッチリ決まりましたね。ここまで苦労してきた水倉投手も試行錯誤しながらここ数試合、良い方向に変化してきていると思います。今季初勝利も嬉しかったでしょうが手応えがあったのでは。
それにしても、自分のここまでの采配は多少臆病だったなと実感しました。試合の流れをつかむにはリスクを負わなければならないという当たり前の事実を改めて理解しました。この調子で行きましょう!
vs レジスタンス@三輪みどり山球場
A | 0 1 0 0 0 0 2 | 3
R | 0 0 1 0 0 1 0 | 2
■竹川・吉松-小塚
制球の良い相手投手に翻弄され打線がつながらず散発8安打で辛うじての逆転勝利。
とはいえ、7回表の無死二塁からの佐々木選手の適時打、1死三塁からの小塚選手のセカンドゴロで逆転したところは理想的な展開でした(1試合目に出来ていれば・・・)。
こういう泥臭い点の取り方、やはり今のアロハには合ってます。
また、見学で初参加の吉松選手もブランクがありながらも4回を無安打6三振と素晴らしい投球を見せてくれました。
後は課題とすれば守備かな。。でも委縮してもしょうがないし、練習する時間もないので練習試合の中でどれだけ前向きな失策ができるかでしょうか。中途半端が一番良くないので思い切っていきましょう。
また、この試合の後めでたくマネジャー設楽さんの入部決定! 選手としてもイケるかも!? これからよろしくお願いします!
vs たまちゃんず@とんびいけ球場(川崎市麻生区)
A | 2 2 0 0 0 | 4
T | 0 1 4 0 0 | 5
■高山-日高
GBN最終節。過去2戦全く歯が立っていないたまちゃんずとの対戦。
アロハ高山投手、たまちゃんず鈴木投手の先発。
アロハは初回、制球の定まらない鈴木投手から連続四球で無死1・2塁とすると3番日高選手が中前へ適時打を放ち1点、その後も1四球・2三振で2死満塁とした後、過剰なアピールにより死球が認められなかった小塚選手が意地で四球を選び押出しで1点。後続は三振で断たれたがこれで2点を先制!
続く2回表も四球と内野安打で1死満塁とした後に4番西田選手が四球を選び1点、そして目下ダントツ犠飛王の水倉選手があっさり犠牲フライを放ち1点を加え、4点差へリードを広げた。
しかしその裏、たまちゃんず先頭打者を失策で出し2死を取るものの安打と四球で満塁とされ、暴投で1点を与える。
そして運命の4回裏。たまちゃんず先頭4番葛馬選手にソロ本塁打を浴びると、内野の2失策が出て流れが悪くなり、8番多賀選手の適時打で2点返され同点。さらに1番アーロン選手に三塁打を浴び一気に逆転される。
その後は5回表・裏まで進むも追加点はなく試合終了。残念ながらGBN最終戦を勝利で飾ることはできなかった。
4点差が付いたときは今回こそいける! と思いましたが、残念ながら逆転負け。肝心な場面での失策も気にはなりましたが、やはり初回の無死満塁から三振×2で二死満塁としてしまった場面など、内野ゴロ、もしくは外野フライは欲しかったところでした。このあたり、安打ではなくとも得点をいかにもぎ取るか、バリエーションを増やしていかないといけませんね。当然打者はアウトになるならゴロ>フライ>三振ということを頭に入れて。この辺徹底できれば今の出塁率でも十分得点を重ねることはできると思います。守備面は失策を恐れずに思い切って前向きにプレーしましょう。
早朝かつ遠征で大変だったかと思いますが、良い試合だったと思います。また別の機会にたまちゃんずさんにはリベンジしましょう!
vs BULLDOGS@夢の島総合運動場野球場
B | 0 1 0 3 0 | 4
A | 0 0 0 0 5 | 5
■竹川-小塚/日高
SCL参加のきっかけともなったBULLDOGSとの三度目の対戦。
アロハ竹川投手、BULLDOGS石川投手の先発。
2回表、BULLDOGSは四球で出た走者が盗塁・犠打で3塁まで進み、2塁ゴロの間に生還し1点を先制。
両チーム無安打のまま迎えた4回、BULLDOGSは先頭の八本選手が中前安打を放ち、続いて四球、重盗に対する捕手の悪送球、さらには竹浦選手の右翼フェンス直撃の適時打などで3点を追加する。
しかし5回裏アロハは投手交代を行ったBULLDOGSを攻め立て5四球・1失策に内野ゴロが絡み一挙に5点を奪いどさくさまぎれのサヨナラ勝ちを収めた。
うーむ・・・。負けるよりは勝つほうが100倍良いよね。しかし無安打で勝ったのは今まであったかな? 両チームでも2安打だし(苦笑)。アロハらしい勝ち方ではありましたので素直に喜びましょう!
しかし、最大の収穫は、試合後に今回も3塁を守ってくれた木下選手が入部を決めてくれたことでしょうか。これで内野手の層が厚くなるね。最後に、辛口に言わせてもらえれば、練習試合だからこそ普段躊躇してしまうようなプレーを思い切ってしていきましょう。サイン待ちの姿勢はやめましょう。前向きな失敗は練習試合でどんどんしていかないとね。
vs レッドスター09@猿江恩賜公園野球場
A | 2 0 2 0 1 0 | 5
R | 3 0 0 2 1 X | 6
■水倉-日高
アロハ水倉投手、レッドスター川原投手の先発。
1回表、アロハは先頭の二見選手が中前安打で出塁し、犠打と四球、盗塁で2・3塁とすると4番末冨選手が詰まりながらも右翼越え2塁打を放ち2点を先制。
その裏、レッドスターも先頭打者が安打で出塁すると続く打者が四球で歩き3番川原選手が左翼越え3塁打を放ち同点とし、三振を挟み右翼前へ適時打が出て、2-3と逆転する。
3回表、アロハは四球と内野安打で出塁した走者が暴投と失策で生還し4-3と再度逆転。
膠着したかに見えた4回裏、RSは失策と二塁打で出た走者を再度川原選手が適時打で返し4-5と再々逆転。
続く5回表、アロハは四球で出た走者を牽制の乱れの間に3塁まで進め、6番水倉選手が右翼前へ適時打を放ち5-5の同点とする。
そして5回裏、疲労困憊の水倉投手が安打等で無死満塁とされ、右翼前適時打を浴び1点を献上し5-6。
6回表、アロハは二死から二見選手が出塁し2盗・3盗でチャンスを作るもあと一本が出ず敢え無く敗戦となった。
まさにシーソーゲーム。熱中症じゃないのかと思われる選手が続出するなかで粘り強い、安打に頼らない?アロハらしい野球が出来たと思います。残念ながら、本当に残念ながら、SCLは決勝トーナメント進出なりませんでしたが、今日は実力を出しての敗戦だったかと思います。かくなるうえはリバイバルトーナメントでの優勝を目指して頑張るしかありません。これを糧に、各自精進していきましょう。皆の努力が今こそ必要です。
vs ナインフォース@東調布公園野球場(大田区)
A | 0 0 0 0 0 0 0 | 0
N | 6 0 2 0 0 0 X | 8
■水倉/高山-日高
アロハ水倉投手、ナインフォース山口(裕)投手の先発。
アロハは1回裏先頭打者を歩かせると安打と失策が重なり打者一巡の6失点と大きくビハインド。
気持ちを切らさず攻め続けるも得点ができないまま、3回裏に再度失策がからみ2失点とされ8点差。
その後尻上がりにコントロールとキレを増すNF山口投手の球をアロハは捕まえ切れずあっさり完封された。アロハはSCL最終戦で負けられなくなったと同時にナインフォースはSCL決勝トーナメント進出を決定した。
みんな気合が入っていた。というか気負い過ぎてたのかもしれない。考えられる敗因としてはそれくらい。特に誰が、何が悪いという試合ではなかったと思う。
途中の平林GMの喝のおかげもありましたが、最後まで粘り強く戦えたと思う。確かに初回の大量失点は痛かったのですが、あそこから跳ね返す、本当に1点ずつ返して行く、そういう野球を次からできるようにしよう。
今回は、相手の隙をついてもらったチャンスを逃さないという、私たちがやりたい、やるべき野球を逆にNFにやられたのではないでしょうか。これもまた勉強。
個人個人が勝つためにゲームの中でなにをすべきか、という意識を高めつつ、こういう大差の試合もしびれる接戦ももっともっと試合を楽しんでいきましょう! それが結果として勝利につながると思うよ。
vs ダークス@谷中公園野球場(足立区)
D | 0 1 1 0 1 0 0 | 3
A | 0 0 0 0 0 0 0 | 0
■二見・竹川-小塚・日高
先週に引き続きダークスとの練習試合。ダークス若松投手、アロハ二見投手の先発。
アロハ二見投手は4回まで7四死球と荒れ模様も粘りの投球でダークス打線を2点に抑える。
5回から引き継いだ竹川投手も適時打による1点で抑えたものの。。。打線が5回まで無安打と若松投手に完全に抑え込まれ、チャンスらしいチャンスを作れずに試合終了。
ここまで勝てないと相性の問題?と言いたくもなりますが、、、必ずやアロハのレベルアップにもつながる相手ですし、次回はSCL決勝トーナメントでリベンジしましょう(まず自分たちが行かないといけませんが・・・)。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
アロハ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 6 |
赤坂フォアハンズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
@東綾瀬公園野球場(都立・足立区) |
GBN第6節。先発高山投手は久々の公式戦のマウンド。
1回表、先頭の二見選手が中堅へ三塁打を放ち、4番水倉選手の犠牲フライで先制。
2回裏、重盗を刺そうとした捕手からの送球が逸れあっさりとフォアハンズに同点に追いつかれる。
3回裏も2つの失策と適時打で2点を失う。5回表アロハは安打で出た走者が犠打と内野ゴロで三塁へ進み、暴投で生還。1点差に詰め寄る。
その裏フォアハンズが安打と四死球で1死満塁と攻めるも無失点に切り抜ける。
6回表、一死後4番水倉選手が高めのボール球を右中間へ二塁打。続く西田選手が右前安打を放ち、暴走と紙一重の走塁で水倉選手が一気に本塁に生還し同点! さらに暴投で3塁へ西田選手が進んだ直後川滝選手が2塁強襲安打で逆転!
7回表も水倉・西田選手の連続適時打で2点を加える。
最終回、明らかにスタミナ切れの高山投手がフォアハンズ4番打者にフェンス越えの本塁打を浴び、さらに四死球が重なり1死1・2塁とされ、ここで重盗が来た!! と思った瞬間、打者が捕手フライを打ち上げ併殺打。辛うじて2点差で逃げ切った。
ナイスゲーム! これで無事1部に残留です。。ピンチの後にチャンスあり。粘り強く攻めて守って流れを持ってきた終盤は見ていて感動すら覚えました。強いて言えば暑くて疲れているのもわかるのですがもっと声を出して行きましょうね。最後まで途切れることのなかったフォアハンズさんの声出しと集中力を見習わないと。
これで勢いに乗ってGBNだけじゃなくSCLでも盛り上がって行きましょう!
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
ダークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 |
アロハ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
@舎人公園野球場(足立区) |
アロハ水倉投手、ダークス石原投手の先発。
1回裏、ダークス戦に強い先頭打者関選手がいきなり右中間を破るランニング本塁打を放ち、アロハが先制。
その後両投手が好投を続けるが5回に均衡が破れる。5回表、ダークスは水倉投手に強いパトリック選手の柵越え本塁打に続き石原選手のランニング本塁打で2点を奪う。
その裏、アロハは安打で出た木下選手が盗塁し1死2塁とし、川滝選手が中前適時打を放ち同点に追いつく。
そして7回表、走者1人を置いてまたもやダークス石原選手が適時3塁打。
その裏アロハは石津投手に3人で抑えられゲームセット。通算4度目の対戦も雪辱ならず。
初回の本塁打でイケるかな? と思ったもののまたしても終盤での逆転負け。結果は残念ですが、うだるような暑さで声も出せず無音になるくらいの厳しい状況のなか集中して良い試合が出来たと思います。2投手&捕手とも強打線を相手に良く抑えたと思います。大崩れしない大人の投球でした。守備面も中継など良いプレーもありましたし。
打撃面は、やはり振りの差でしょうか? 迷わず自分のスイングをしているダークス打線に学ぶべきところは多いかもしれません。もっとアロハも振って振ってプレッシャー与えていきましょう。いずれにしても次は勝とうね。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
SLASH | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
アロハ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
@舎人公園野球場(足立区) |
アロハ二見投手、SLASH廣田投手の先発。
アロハは2回裏に安打の西田選手を1塁に置き川滝選手の3塁打で先制。しかし以降はSLASHの廣田投手にほぼ完ぺきに抑えられる。
一方でアロハが迎えた最大のピンチは4回表SLASHの3連続安打で無死満塁とされた場面。ここでは二見投手が踏ん張りゲッツー狙いの間に失策から失った1点のみで切り抜けた。
その後は両チーム膠着し結果はドローとなりました。
今年5回目の引分け。収穫は二見選手の好投。ピンチにも動揺せず淡々と投げ、5回を1失点で切り抜けたのは良かったです。もちろんバックの好守もあったと思いますし、引分とはいえナイスゲームでした。それにしても相手投手は良かったね。。
vs ラストーオーダーズ@碑文谷野球場(目黒区)
L | 0 0 0 2 0 1 | 3 ・・・安打5/四死球4/三振8
A | 4 0 10 4 0 0 | 18 ・・・安打17/四死球6/三振3
■高山/鈴木-小塚
(7回表に入らず試合終了)
練習試合とはいえ・・・監督がいないと伸び伸び野球ができるようです(笑)。
打撃力向上の兆しはあるようですね。
公式戦もいよいよ大詰めですから気を引き締めて次週も頑張りましょう!
vs ZERO@大井ふ頭中央海浜公園野球場
A | 0 2 0 0 0 0 1 | 3 ・・・安打6/四死球4/三振5
Z | 3 0 0 0 3 2 | 8 ・・・安打3/四死球8/三振2
■竹川・二見・日高-小塚
(7回表攻撃中時間切れ)
安打数では上回りながら、得点では大差をつけられ完敗。
連打はそうそうないので、出塁を得点に活かす手立てをもっと考えないといけませんね。。。
相手の戦い方から学びましょう。